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dカードケータイ補償の手続き方法。



今回は、dカードケータイ補償の手続き方法について記載したいと思います。

前回の記事「dカードケータイ補償が、かなり優秀な件。」で、dカードケータイ補償について記載しているので、良かったらご覧ください。

まずは警察に届出を。

dカードケータイ補償を受けるためには、以下の3点を持って、docomoショップに行く必要があります。
・dカード
・本人を確認できるもの(免許証等)
・紛失届の受理番号


紛失届は近くの交番などで作成してもらえます。
その際、受理番号を貰えるので無くさないようにしましょう。(おそらく受理番号記載の紛失届をコピーで貰える筈です。)

手続きは大きめのdocomoショップで。

前回の記事で書いた通り、手続きの全容を把握する立場のdocomo関係者が居ません。
なので出来るだけ、こういうケースを経験している店員が居る可能性の高い、大きいショップに行った方が良いかと思います。

今回、私は秋葉原UDX店に伺いましたが、店員は混乱する事なく対応して居ました。
それでも手続きに1時間以上はかかりましたが・・・

上記した所持物3点を持って行けば、あとは店員が進めてくれますが、流れとしては以下になります。

① docomoショップとdカードサポートセンターで何やらやりとりを開始します。
② 時折、本人とdカードサポートセンターのやりとりも発生します。
③ dカードサポートセンターの確認が終わったら、新しい携帯端末(紛失したものと同じもの)の購入、機種変手続きを行います。
④ 後日送られてくるdカードケータイ補償申込書の記入、送付します。
⑤ 申込後、約1ヶ月の審査があり、承認されれば、新しい携帯端末の購入代金が送金されます。

手続きの良くない点。

①②のように、受付はお店でしか出来ないのに、お店だけでは手続きが完結しない事務となって居るのは、改善した方が良いと感じました。
サポートセンターになかなか繋がらなかったようで、ここでかなり待たされました。

また、④⑤で分かる通り、一旦端末を自腹で購入し、審査後に補填されるという流れになるので、もし審査が通らなければ完全な自腹になってしまいます。
しかも審査に落ちるケースはどういったケースかと尋ねても、教えて貰えませんでした。
この辺も非常に不親切ですね。。。

以上、手続きにはかなり難があるものの、dカードケータイ補償自体はとても優秀なものだと思いますので、オススメです。

ではでは。

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