完成版、私の写真管理術。

いつの間にやら、AmazonDriveアプリがMacの写真アプリの中の写真データもアップロードできるようになったようなので、私が考える写真管理が”一応”できるようになったので、紹介したいと思います。
（理想形の機能をAmazonDriveが備えてないので、まだまだ今後に期待の部分もありますが...）

写真管理の流れ

写真管理の流れは以下です。
① Macの標準アプリ、写真.appでiPhoneやデジカメの写真データを取り込みます。
② 写真.appで取り込んだ写真データを、AmazonプライムフォトとGoogleフォトに同期します。


各アプリ・サービスの利用目的・採用理由は以下です。

写真.app -------------
（利用目的）
　データの取り込み、家での写真閲覧。
（採用理由）
　インターフェースが分かりやすいの１点です。特に、サムネイル表示方式が秀逸で、目的の写真を探すのも便利です。


Amazonプライムフォト -------------
（利用目的）
　RAW画像のバックアップ。
（採用理由）
　Amazonプライム会員であれば、RAW画像のアップロードが無制限です。


Googleフォト -------------
（利用目的）
　様々なデバイスからの写真閲覧、Googleアカウント同士の写真共有。
（採用理由）
　写真をクラウドで閲覧できるようにすることで、iPhoneのストレージ削減になりますし、様々なデバイスから閲覧できるようになるため便利です。また、Googleアカウントでのアクセス管理により写真共有が比較的セーフティに行える点も良いです。


それぞれの設定方法を別記事で掲載しますので、興味のある方はそちらもご覧ください。

ではでは。